樹上レスキュー訓練

樹上レスキュー訓練
樹上レスキュー訓練

樹上レスキュー訓練の講習を更新受講しました。


アーボリストトレーニング研究所(ATI)が全国各地で開催している樹上レスキュー訓練のTARS(ツリーエアリアルレスキュー&セーフティ)を受講しました。通称ターズ。


この講習は認定樹護士アーボリストやツリーワーカー/クライマースペシャリストといった資格の受験や更新に必要な講習で、最低3年に一度は受講する必要があります。


再受講時はお得な割引制度もあり、日本アーボリスト協会の会員であれば初回受講時でも講習代金の割引を受けることが出来ます。


資格の受験や更新に必要な講習と言いましたが、樹上作業者には必要不可欠なスキルです。


通常のアーボリスト訓練がアクセルとすれば、レスキュー訓練はブレーキ役であり、自分や仲間を護る為に、継続して訓練を行う必要があります。最新の情報に常にアップデートすることも重要です。


我々は現場でのプランニング以前に、クライミングに使う道具がレスキューに使う事を想定して購入し、装備しています。耐荷重だけでなく、安全規格を満たし、取り扱いに注意を払い、共に作業を行うメンバーが構造や特性を把握しておかなければなりません。


樹上レスキューを、するのもされるのも、想像したくないですが、我々の仕事では健全な樹木にばかり登れるわけではなく、樹木の状態も、現場の状況も、毎回千差万別です。


最悪の事態を想定しつつ、最高のツリーケアを目指して。 #ヒポポタマスツリーケアサービス は #カバのマークの植木屋さん 。あなたの想いを樹木に届けます。


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