お庭の草刈り作業を行いました。
いつも冬季剪定に伺うお庭で、刈払機による機械除草と、除草剤による抑制を行います。
数年前から草を発芽させないタイプの除草剤を試させて貰っており、年2回施用とのことで12月と6月にいつもは撒くのですが、今年は雨マークが続いた為に時期がズレました。
効果は抜群で、粒剤を撒いた所とそうでない所の境がハッキリわかる程です。既に生えている植物は枯らさないので、植え込みにも撒けます。
まず既に生えている草は草刈り機で刈ります。このとき少し刈り残すのがポイントです。次に草を発芽させない除草剤の粒剤を撒きます。黄色い粒で、撒いた所がわかります。最後に通常の液体タイプの除草剤を刈り残した草にかけます。これで生えてる草を枯らし、次に生える草を抑えることができるので、実質2回分雑草対策ができます。
根っこから生えるタイプの草には効き目が弱いことがありますが、オススメの雑草対策です。半年毎の施工でかなり草が抑えられます。
除草剤に限りませんが、用法用量を守って正しく施用することが大切です。
雑草対策のご相談も #カバのマークの植木屋さん #ヒポポタマスツリーケアサービス へ。
#雑草対策 #草刈り
#刈払機 #STIHL #FS250
#スナップショット
#草枯らし #除草剤
#広島 #福山 #福山市