広島県福山市 神辺町 にて、庭木の伐採作業を行いました。
コニファー類の背が高くなりすぎ、管理が難しくなったのと、根が太り、園路や芝生に凸凹を作ってしまうので伐採となりました。
こういった針葉樹系は枝を10cm程度切り残して、それを足掛かりに上っていき、アタマを飛ばしたら順に幹を切り下げながら下りていきます。これをスパイクレス断幹と呼んでいます。
背の高い樹木がなくなり、お庭の管理が容易になった分、その時間を他の植物の管理に当てたり、空いたスペースに新たに植栽して楽しむことができます。
お庭の再生応援キャンペーンでは、伸びすぎた庭木の高さを低くしたり、本数を減らしてお庭を明るく、風通しを良くするお手伝いをさせて頂きます。
実は相見積もりで弊社のほうが高かったようですが、信頼と実績で選んで頂きました。期待を裏切らずに作業を終えられたようでよかったです。
伐採した幹の部分を焚き火やバーベキューの際に楽しめるように、スェーデン風トーチに加工しました。加工中、隠れていた針金を見落としてチェーンソーで切ってしまい、刃が潰れてしまいました…。
危険を伴う作業ですので、伐木等に関わる資格の取得はもちろん、法で定められている下肢防護衣やヘルメットなどのPPEと呼ばれる個人防護装備の着用は最低限、必須です。
無いと、車を免許なしでシートベルトせずに運転するようなものです。危険を危険と認識できないことほど危険なことはないですね。
お庭の樹木の伐採、剪定、管理などのご相談もお待ちしております。
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