広島県 福山市にて、庭木の切り下げ作業を行いました。
ご主人様がお庭のお手入れをされていますが、年齢と共に高所での危険な作業を減らしたいとのことでのご依頼でした。
僕が数年前から続けている、茶道のお稽古の先生でもある奥様が、大切にされている茶花や植物を極力痛めないように、注意しながら作業しました。
今回は樹高の切り下げなので、幹を傷付けるスパイクや昇柱器は使わず、ラダーにて作業しました。ワンタッチでつけはずしの出来る最近のラダーと違い、蝶ネジで留めるやつなので組み立て、分解が大変です。
トップカットは樹木の為には極力避けたい作業ではありますが、こうした場合はやむを得ず施業する場合もあります。芯を替え、新たな頂点を作る手入れをお願いしました。
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